印刷用スタイルシートを考える

ホームページ制作をしていると、印刷を考慮したスタイルシートの設定も必要になる場合があります。
この印刷用スタイルシートを制作する場合は、どの部分を印刷対象にするのかをきっちりと決めておくことが重要になります。クライアントとの打ち合わせで、

「単純にコンテンツ部分のみ表示させればいいよ」

と言われても、あとあと

「やっぱり社名ロゴも入れたいな」

というパターンが以外と多い…。(←経験者)
印刷用スタイルシートだけの話ではないのですが、打ち合わせで決めておくべき個所はきっちりと押さえておきたいところです。。。

と、私の反省は置いておいて、スタイルシート設定の際は印刷対象箇所を考慮したボックス区分も必要になってきます。これさえできていれば、あとは印刷用スタイルシートで印刷対象外の要素を非表示にしてしまえばいいだけなので、何も難しいことはありません。

また、印刷におけるバグも対応しておいた方がいいでしょう。IE6では、ブラウザの設定に関係なく、スタイルシートで設定した背景が印刷されないことがあります。これはfloat指定で背景が消えてしまうバグと同じように、背景を設定している要素にwidth指定追加することで回避できます。

このように印刷用スタイルシートは、設定もバグの対処も通常のスタイルシートと同じようなものです。単に表示・非表示を制御するだけ。ただ、確認の手間が面倒ですね。